多文化共生社会とは?
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化の違いを認め合いながら、地域社会の構成員として共に生きていく社会のことです。
自治会連合会では、平成19年から活動をはじめ、現在までに各支部において自治会長情報懇談会を開催するまでになりました。しかしながら、経済状況等の影響から外国人の定住者の割合が増加し、今までと異なる対応が必要になってきたことから、課題・問題点を抽出して調査、研究を進め、単位自治会等への提言とするよう活動しております。また、行政設置の協議会へ参画し意見を述べたり、外国人市民との情報交換を行っています。