3月11日は家庭防災の日
磐田市自治会連合会では、「自らの命は自ら守る」「家族の命は家族が守る」という防災・減災の原点に立ち、「自助」の意識を高めていくため、毎年3月11日を「家庭防災の日」と定め、各家庭でできる防災・減災対策を推進しています。今年のテーマは「今やろう、災害から身を守る「減災」対策!」です。3月11日(日)もしくはその周辺日に、チェックシートをもとに家族で話し合いなどを行ないましょう。
2018年02月22日
磐田市自治会連合会では、「自らの命は自ら守る」「家族の命は家族が守る」という防災・減災の原点に立ち、「自助」の意識を高めていくため、毎年3月11日を「家庭防災の日」と定め、各家庭でできる防災・減災対策を推進しています。今年のテーマは「今やろう、災害から身を守る「減災」対策!」です。3月11日(日)もしくはその周辺日に、チェックシートをもとに家族で話し合いなどを行ないましょう。
2018年02月22日
南海トラフ巨大地震が突発的に発生した場合に、家庭や自治会としてどのような行動をとればよいのか、また、地震が発生した場合にはどのようなことに気をつけて対応すればよいのか、問題点や課題を想定・検証し、その対策を図ることを目的として、M8以上の南海トラフ巨大地震が発生し、市内各地は震度6強以上を観測し、市内全域で建物の倒壊、大津波の来襲、火災の発生、がけ崩れ等甚大な被害が発生したと想定して訓練を実施しました。
平成26年9月1日(月)を含む防災週間(8月30日~9月5日)、防災週間以外 市内各会場
情報収集・伝達訓練、安否確認訓練、図上訓練、防災資機材点検・操作訓練、炊き出し・配膳訓練、応急救護訓練(心肺蘇生法、AED、三角巾法)、搬送訓練、簡易・仮設トイレ組立訓練、初期消火訓練(消火器・可搬ポンプ操作)、救出救助訓練 など
64,165名(平成26年11月14日現在)
2014年09月01日
台風や集中豪雨等の風水害に備えて、各種水防工法等を体験・見学するとともに、水防体制の強化の一環として、防災関係機関との連携を図るため水防演習を、平成26年7月27日(日)に天竜川河川敷天竜川グラウンド(松之木島地先)を演習会場に、堤防巡視、避難誘導、緊急炊き出し、電力施設復旧、電話架設、交通規制、水防工法(簡易水防工法、大型積み土のう工等)、救出救護訓練等を実施しました。
静岡県消防防災航空隊、磐田警察署、中部電力(株)磐田営業所、NTT西日本静岡支店、磐田市建設事業協同組合、磐田市赤十字奉仕団、磐田市消防団、豊岡支部自治会等の協力により、339名の参加者がありました。
2014年07月27日
想定されている南海トラフ地震など、震災時に活かすことができる問題点や改善点、日頃からの備えや防災・減災対策に役立てていただくことを目的に、平成26年6月28日(土)に竜洋公民館なぎの木会館いさだホールにて、自治会長、自主防災会長、民生・児童委員、福祉委員、市職員や一般の方を対象に702名にご参加いただき、震災時における避難所の運営について、東日本大震災時に宮城県石巻市で実際に避難所運営を経験された山田葉子さんを講師に迎えに、『女性の目線から見た避難所運営と要援護者支援』と題しまして、女性の立場、目線での避難所運営や災害時要援護者への支援等についてご講演をいただき、南海トラフ地震が想定される磐田市として、今後の避難所運営について大変参考になりました。
2014年06月28日
土砂災害に迅速な避難行動ができるよう、実動訓練や県の土砂災害防止講習会等を通じて、土砂災害に対する意識の高揚を図るため、平成26年6月1日(日)に匂坂中上公会堂、岩田小学校等を訓練会場に、 情報伝達訓練(避難勧告発令等)、避難訓練(実働訓練、避難誘導、災害時要援護者避難支援)、安否確認、土砂災害防止講習会等を行い、岩田地区(匂坂中上・匂坂新自治会)住民84名(静岡県・磐田市・磐田消防・磐田市消防団含む)が参加しました。
2014年06月01日
自主防災組織の強化・連携等を図るため、自主防災会長の役割、自主防災活動、情報収集・伝達、大規模災害発生時の対応等について、自治会長・自主防災会長合同研修会を実施し、地域防災・減災活動の推進を図りました。
また、避難所運営関係者へ地震等の災害発生後に慣れない避難所生活を長期にわたり強いられること、避難所の円滑な運営が行えること、避難所運営は避難者自らが行うことの重要性などについて、指定避難所運営会議を同時開催し説明を行いました。
平成26年4月23日(水)から平成26年5月30日(金)の13日間に行い、避難所責任者(支部長・地区長)・自治会長・自主防災会長・施設管理者・避難所運営班員・救護所班員等815名が参加しました。
2014年04月23日
磐田市自治会連合会・自主防災会連合会では、本年6月に実施した、東日本大震災被災地(岩手県宮古市、山田町、大槌町)への視察で見聞し、感じたことを、自分たちの防災活動に活かしていこうと『防災対策アクションプログラム』にまとめました。
現在、行政主導に頼っている自主防災・地域防災対策を、このアクションプログラムの取り組みにより、市民一人ひとりの意識改革を推進し、自助・共助の地域に変えていかなければならないと考えています。
アクションプログラム(本文)(PDF:208KB)
2012年10月05日
平成24年 | 6月15日 | 被災地視察研修振り返りの会 |
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6月26日 | 連合会三役会・理事会(視察研修報告書協議) | |
7月11日 | 市長面談(報告書提出) | |
7月26日 | 連合会三役会(報告書による課題と今後の取組みを協議) | |
7月29日 | 遠州灘防潮堤現地確認 | |
8月7日 | 防災課題検討会議(防災課題と今後の取組みを協議) | |
8月24日 | 連合会三役会(防災課題と今後の取組みを協議) | |
8月24日 | 遠州灘海岸防潮堤修復工事等確認会議 | |
9月26日 | 連合会理事会(防災対策アクションプログラム決定) | |
10月2日 | 市長面談(防災対策アクションプログラム実施に向け協力要請) |
2012年10月05日