平成29年11月22日（水）ホテルコンコルド浜松にて、静岡県自治会連合会西部支部研修会が開催されました。

浜松市、湖西市、袋井市、森町、磐田市の各自治会連合会役員が参加し、磐田市自治会連合会からは26名が出席しました。

聖隷クリストファー大学社会福祉学部教授の佐藤順子氏を講師に、「高齢化社会における自治会の役割」をテーマとして、2025年問題、身近な地域で顕在化することが予測される諸問題、社会福祉・社会保障政策の方向性と地域・住民に期待される役割などのお話を伺いました。

また、森町町内会長連絡協議会会長の山本喜久次氏より、「お達者度の笑顔あふれる町づくり」をテーマに、森町のお達者度が高い要因、お達者度維持向上推進計画、取組み事業紹介などの事例発表がありました。

平成29年８月２日、３日に自治会連合会の役員32名が、三重県松阪市の朝見まちづくり協議会と三重県名張市の視察を行いました。

松阪市の朝見まちづくり協議会では、協議会の活動状況や組織の在り方、予算の使い道等について意見交換を行いました。

名張市では、名張市ゆめづくり地域予算制度の概要について説明を受けました。また、名張市内の協議会の活動状況についてもご紹介いただき、質疑、意見交換を行いました。

大変参考となり、有意義な研修となりました。

朝見まちづくり協議会の皆様、松阪市職員様、名張市職員の皆様、ありがとうございました。

平成29年7月8日（土）中泉交流センターにて、中泉地区の自治会長の皆さんが出席し、渡部修磐田市長、村松啓至教育長を招いて市政について語り合いました。

自治会長の皆さんが、市長・教育長から市政の思いを聴き、市政に対する理解を深めるとともに、磐田市のこれからについて一緒に考えていくきっかけとなるよう、今年度から新しく始まった事業です。

これを皮切りに市内全９会場で、自治会長を対象に開催されていきます。

平成28年9月5日、6日に自治会連合会の役員29名が、長野県駒ヶ根市と長野市の視察を行いました。

駒ヶ根市では、駒ヶ根市の区長会役員と少子高齢化に伴う役員のなり手不足、自治会の加入促進、高齢者支援などについて意見交換を行いました。

また、長野市では、長野市が推進している「都市内分権」について説明を受けたのち、長野市内の地域組織である古里地区住民自治協議会と七二会地区住民自治協議会の役員らと質疑、意見交換を行いました。

平成27年11月26日（木）に森町文化会館にて、静岡県自治会連合会西部支部研修会が開催され、浜松市、湖西市、袋井市、森町、磐田市の自治会連合会役員が参加しました（磐田市自治会連合会からは役員20名）。静岡文化芸術大学文化政策部の船戸修一准教授を講師に、「人口減少社会における地域づくり」をテーマとして、浜松市の中山間地域の調査を踏まえ、今後の地域づくりの取組みのヒントとなるお話を伺いました。

平成26年11月5日（水）静岡県自治会連合会西部支部研修会が袋井市の可睡斎で開催され、磐田市、湖西市、浜松市、袋井市、森町の自治会連合会の役員らが参加しました。
磐田市からは連合会役員26名が参加し、静岡大学の池田恵子氏から「男女共同参画の発想で一歩行く自主防災活動を」をテーマとした講演を聞きました。