支部・地区活動

リレーコラム

豊岡東地区自治会

豊岡東地区長あいさつ

豊岡東地区協議会会長として五年目に入りました。
私たちの地区は旧敷地村で磐田市最北端の位置にあり、戸数は340戸の小さな地区です。農村風景そのものの環境にあり、農水省所管の「農地・水環境保全推進事業」を受託して、地域づくりに取り組む昨今です。
自治会の大きなテーマは、少子高齢化が進む中いかに地域を活性化し、元気を取り戻すかを模索しています。人口が増える要素が少ない地区に課せられた問題は大きく、自助努力にも限界があります。
特に豊岡東小学校の児童数の減少は、複式学級の存在が問題です。これは、単なる小規模校か大規模校かと云う次元のものではなく、市内全域の子どもたちが、均等に授業を受ける権利の問題にも絡んできます。
他方、若者が減少する地域での高齢者福祉サービスも大きな課題で、市内一律の事務的プランでなく、それぞれの地域の実情に合った、やさしい高齢者サロン「杣の里ウェルネスプラン」を企画中です。

そんな中、当地区協議会が平成19年度から20年度にかけて開催した「黎明フォーラム」パートⅥに於いて、エコミュージアム構想を策定しました。
もう一度自分たちの地域の宝物を再発見し、グリーンツーリズム戦略を位置づけるためのワークショップを自治会役員80名で実施しました。

その成果表は、私たち自治会のホームページ「青雲自治会」に掲載しています。
都市と農村の交流は、自治会への新しい風と活力を供給し、生きるものの元気を取り戻してくれます。農村風景や暮らしを味わうお客様に何が提供できるか……。例えば、道端に咲く彼岸花を100万本に増やそう運動や、春のさくらまつり等々。
そして、歴史文化の遺産である、真夏の遠州大念仏踊り「蝉しぐれの盆」などを企画し交流を目指しています。
また、その他に、子どもたちの遊ぶ英会話教室である「しきじ土曜クラブ」・初日の出・東小学校とのふれあい運動会・敬老会など、東公民館と連携しながら多彩なイベントを催しています。

グリーンツーシズムが定着すると、地域が元気になって自立できるはずです。そのことは行政コストの削減にもつながります。そしてその最も効果的なものは、交流による地域ビジネスが発展することだと考えています。おかげさまで私たちの地区には、天竜浜名湖鉄道敷地駅が存在します。鉄道は東西の文化交流と地域が活きると云う風を運んでくれます。この大切な授かり物を上手に活かした新しい企画を模索しています。

鉄道をキーワードにすると、行政が絡んだ広域的な活動となります。もちろん、自らの努力が第一ですが、行政の理解と応援がなければ難しいものとなりましょう。

東地区の活動状況の詳細は、私たちのホームページ「青雲自治会」をご覧ください。

豊岡東地区協議会
会 長  乗 松 洋 一
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