地区長挨拶(鈴木誠地区長)
見付地区長をお引き受けし、本年、3年目を迎えました。
「安全・安心な住みよい地域づくり」を目指し、自治会長さん方と力を合わせ地区の活動に取り組んでおります。
磐田市自治会連合会及び磐田支部の会議の内容を自治会長さんに、確実に伝えると共に、地区の意見を吸い上げ、上申するように努めております。
毎月第二水曜日に理事会で地区会の議案について検討し、第三水曜日に地区自治会長会を見付公民館で開催しております。
見付地区の人口は約17,500人で、見付地区会は26自治会で構成されています。
磐田市は人口が減少傾向ですが、当地区では住宅地の開発が進み、増加の傾向を示しています。
見付地区は、旧見付宿を核として発展してきた街で、街の中を、旧東海道(宿場通り)
旧国道1号線、中央幹線(インター線)、磐田バイパス、東名高速道路が貫いていて交通の要衝となっています。地区内には、旧見付学校(国の史跡)、磐田文庫(国の史跡)、旧赤松家(市指定文化財)、淡海国玉神社(市指定文化財)など、歴史的建造物が 多く見られると共に、見付天神裸祭(国指定重要無形民俗文化財)、いわた大祭り(遠州大名行列・舞車)等の貴重な文化が受け継がれております。
見付地区会では、見付公民館運営協議会、防犯推進協議会(北小学区・富士見小学区)、見付地区社協との連携を図り、「安全・安心な住みよい地域づくり」を目指しております。